初節句、ひな祭りのお祝いに雛人形はいかがでしょうか。
雛人形は、女の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈って飾ります。
一秀作 木目込人形
江戸木目込の伝統工芸士がお届けする、愛らしいお顔のお雛様です。
木目込人形のお顔は、当社吉徳のオリジナルの可愛らしいお顔を用いました。
お人形の底面には鶴亀に結びつくことから「亀甲文様」を施しました。
「月を呼ぶ」とも云われ、縁起物として珍重されるウサギ。
また、春とともに現れるため「豊穣」の象徴とされたり、子沢山のため「子孫繁栄」の願いが込められたり…そんなウサギを屏風に用いました。
幸せあふれる一揃いです。
作家プロフィール
一秀(木村安子)
伝統工芸士、初代一秀を父に持ち、江戸木目込人形の技術を学びました。
2000年、通商産業大臣(当時)より伝統的工芸品に指定された「江戸木目込人形」の伝統工芸士(胴体部門)に認定。
2014年、東京と伝統工芸品「江戸木目込人形」の伝統工芸士に認定されました。
古典美に現代感覚を織り込み、洗練された気品を漂わせる優雅な作品を発表しています。
間口6
飾り付けサイズ
・間口50cm
・奥行30cm
・高さ29cm