吉徳ひな祭俳句賞

吉徳ひな祭俳句賞 2007年入賞作品

第二十三回「吉徳ひな祭俳句賞」は、おかげさまで応募総数四千四百七十四句の投句をいただきました。  
この中から、一般の部十二作品、ジュニアの部十二作品を、選者 黒田杏子先生によって選出させていただき、ここで発表させていただきます。

【選者吟】

  • 曾祖母の雛祖母の雛みどりごと
  • お白酒白寿のひとに奉る
  • 雛の句の葉書の束の無尽蔵

    黒田 杏子

一般の部 入賞12作品・応募総数2,454句(敬称略)

【最優秀賞】

  • 香立つ陽の光あり雛の間

    杉田 菜穂(二六歳 大学院生)奈良県奈良市

【一席】

  • ひなまつりたえず笑顔があふれてる

    田邉 優希(一七歳 高三)東京都 日本橋女学館高等学校

【二席】

  • ひなまつりたえず笑顔があふれてる

    田邉 優希(一七歳 高三)東京都 日本橋女学館高等学校

  • 愛されて一日を終へる雛祭

    増井 章子(三八歳 アルバイト)三重県伊勢市

【三席】

  • ひな祭戦なき世の証かな

    中崎 一哉(二七歳 自営業)兵庫県神戸市

  • ひなまつり人形見つめて眠る夜

    榎本 琴海(十六歳 高一)東京都・日本橋女学館高等学校

  • 雛の箱終の棲家で荷を解かれ

    西部 稔(五七歳 公務員)長崎県長崎市

【四席】

  • ひな祭り妹と雛笑ってる

    宮川 隼士(十七歳 高三)長野県豊科高等学校)

  • 亡き祖父と夢で会う祖母雛祭

    今村 真有子(三三歳 アルバイト)東京都町田市

  • ひなの家聞こえてくるや笑い声

    鎌田 康文(四一歳 自営業)秋田県横手市

  • アルプスの山小屋に見しひな人形

    千吉良 岳(四四歳 教員)青森県むつ市

  • 雛飾る真剣な母やさしき手

    中村 定男(六八歳 無職)神奈川県厚木市

ジュニアの部 入賞12作品・応募総数2,020句(敬称略)

【最優秀賞】

  • みんなまってたやっときたひなまつり

    みやがわ りむ(小一)東京都・新島村立式根島小学校

【一席】

  • ひなまつり私も一緒にすましてる

    菅原 華(小四)中国・上海日本人学校

【二席】

  • おひなさま見ればこころがおちつくな

    むとう あおい(小二)岐阜県・郡上市立相生第二小学校

  • おひな様きれいだきれいおひな様

    小坂 彩佳(小五)長野県・阿智村立阿智第二小学校

【三席】

  • ひな人形きみの笑顔は世界一

    村上 史拓(小五)愛媛県・今治市立岡村小学校

  • 美しいひな人形に願う夢

    志良堂 有沙(中一)東京都・日本橋女学館中学校

  • 家族はねひなをかざると元気だよ

    齋藤 光希(小四)兵庫県・篠山市立大山小学校

【四席】

  • ひなかざりかぞくみんなでみてみたい

    中井 庄実(小一)愛媛県・八幡浜市立真穴小学校

  • 雛人形私の思いでつまってる

    村田 真弥(中三)埼玉県・ときがわ町立玉川中学校

  • おひなさまじっと見てたらいい気もち

    穴瀬 優太(小二)兵庫県・篠山市立城北小学校

  • 弟がひな人形と話してる

    大谷 晃平(小五)愛媛県・八幡浜市立松陰小学校

  • おひな様みんなうきうきみているな

    溝端 由理佳(小四)兵庫県・篠山市立味間小学校

黒田杏子先生 総評(直筆)

 
 
 
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