吉徳ひな祭俳句賞

吉徳ひな祭俳句賞 2016年入賞作品

第32回「吉徳ひな祭俳句賞」は、おかげさまで応募総数5,049句の投句をいただきました。
この中から「一般の部 12作品」「ジュニアの部 12作品」の計24作品と特別賞1組を、選者・黒田 杏子(くろだ ももこ)先生によって選句させていただき、ここに発表させていただきます。

【選者吟】

  • 桃の日の 母に供ふる かすていら
  • をみなごの 生れて七日の 雛祭
  • 雛の句 詠みてえらみて 喜寿の春

    黒田 杏子

一般の部 入賞12作品・応募総数2,382句(敬称略)

【最優秀賞】

  • 紙雛の やうに揺れ添ひ 父と母

    植田 珠實(六六歳 無職)京都府木津川

【一席】

  • 雛に向け 心の奥の 夢語る

    砂山 明日香(十七歳 高三)東京都・日本橋女学館高等学校

【二席】

  • 天平も 昭和も遠し 雛の声

    二藤 覚(七八歳 庭師)静岡県四方郡

  • おひなさま 共に育った 十五年

    島本 万里奈(十五歳 高一)東京都・日本橋女学館高等学校

【三席】

  • おひなさま のぞいてみれば 心安まり

    佐久間 香乃恵(十七歳 高二)東京都・日本橋女学館高等学校

  • 雛飾り 終えて感謝の 祈りあり

    阿部 浩(五六歳 会社員)神奈川県横浜市

  • 戦火なき 地や美しき ひな祭

    斎 千恵子(七五歳 無職)福岡県福岡市

【四席】

  • 着飾って 寝もせぬ雛に ありがとう

    野村 信廣(七二歳 経済学者)東京都町田市

  • ひな祭 平和な国に 生きてこそ

    海老原 順子(六一歳 主婦)茨城県桜川市

  • 天領や 子の手を離るる 流し雛

    金澤 諒和(四四歳 小学校教諭)大分県大分市

  • どうしませう 一間の家に 雛の客

    橋爪 あゆみ(五十歳 主婦)埼玉県入間市

  • よく笑ふ 子どもばかりの 雛の宴

    北村 純一(七十歳 会社員)神奈川県厚木市

ジュニアの部 入賞12作品・応募総数2,667句(敬称略)

【最優秀賞】

  • じいちゃんが じっと見つめる おひなさま

    細見 りお(小二)兵庫県・篠山市西紀北小学校

【一席】

  • 家族で見る ひな人形は 美しい

    峯岸 愛梨(中一)埼玉県・小川町立欅台中学校

【二席】

  • ひなまつり 一番好きな 行事です

    村上 萌音(小六)宮城県・女川町立女川小学校

  • 私にも 雛にも生きる 意味がある

    原田 紗綾(中三)青森県・むつ市立むつ中学校

【三席】

  • ひな祭 よろこびあふれる 家族の時間

    山﨑 りお(中一)米国・ワシントン日本語学校

  • 一年の 成長みてね ひな人形

    近藤 詞音(中三)東京都・小野学園女子中学校

  • おひなさま はこからでてくる わーびっくり

    今村 しづく(八歳)長野県・飯田市立竜丘小学校

【四席】

  • ひなあられ いちどもたべた ことがない

    まえだ あき(小一)東京都・新島村立式根島小学校

  • 夢の中 まだまだ続く ひなまつり

    樺山 綾音(小四)大阪府・大阪市立東中川小学校

  • ぼんぼりは みんなをてらし すごいよね

    田中 千彩(小一)兵庫県・篠山市立城北畑小学校

  • ひな祭り 平和を願い 飾る朝

    佐々木 星(中三)東京都・江東区立第二亀戸中学校

  • ひなかざり しあわせくれて ありがとう

    山下 奏乃(小二)兵庫県・篠山市立大芋小学校

特別賞

  学校賞

  • 東京都 葛飾区立 幸田小学校

黒田杏子先生 総評(直筆)

 
 
 
 
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