吉徳ひな祭俳句賞

吉徳ひな祭俳句賞 2018年入賞作品

第三十四回「吉徳ひな祭俳句賞」は、おかげさまで応募総数4,777句の投句をいただきました。
この中から「一般の部 12作品」「ジュニアの部 12作品」の計24作品を、選者・黒田 杏子(くろだ ももこ)先生によって選句させていただき、ここに発表させていただきます。

【第三十四回「吉徳ひな祭俳句賞」入賞作品一覧の PDFはこちら

なお、入賞作品24作品(選評付き)及び選者吟3作の「吉徳ひな祭俳句賞 展示発表会」を1月27日(土)〜3月3日(土)の間、当社 浅草橋本店 3階特設会場にて開催いたします。皆様のご来場をお待ち申し上げております。

【選者吟】

  • 雛の句選み選みて傘寿われ
  • 浄らかに寒し寂庵雛の間
  • 雛の膳ちちははのこゑ兄のこゑ 

    黒田 杏子

一般の部 入賞12作品・応募総数1,909句(敬称略)

【最優秀賞】

  • もう逢へぬ母また逢へるお雛さま

    斎藤 穂(八五歳 無職)栃木県那須烏山市

【一席】

  • 惜しみなく月光纏う雛のかお

    富田 敏子(八一歳 無職)東京都世田谷区

【二席】

  • 耳もとで母に歌ひぬひなまつり

    安達 美和子(六六歳 無職)東京都目黒区

  • 雛の間妣へ良縁告げる朝

    飯田 多恵子(六二歳 主婦)山梨県笛吹市

【三席】

  • 雛祭遊びし頃がいとほしい

    宮嶋 トキ(九五歳 無職)栃木県那須烏山市

  • 絶え間なく村人の来て初雛

    岸野 由夏里(四二歳 会社役員)京都府京都市

  • 笑み絶えず祖母と語らう雛の前

    上原 有紗(十六歳 高校一年)東京都・日本橋女学館高等学校

【四席】

  • どの孤児も雛を守るぞ健気なる

    小林 正太(二四歳 会社員)新潟県上越市

  • 雛まつり母よろこべばそれでよし

    曽根 新五郎(六二歳 農業)東京都新島村

  • みどり児の尻もちころり雛の宴

    多賀 与四郎(七九歳 無職)栃木県さくら市

  • 飾らない抱いて眠る我の雛

    片岡 茉莉亜(二二歳 女子大四年)香川県善通寺市

  • 雛の髪整えながら娘を思ふ

    長谷 喜美子(七四歳 主婦)神奈川県川崎市


ジュニアの部 入賞12作品・応募総数2,868句(敬称略)

【最優秀賞】

  • おじいちゃんとひなを飾った最後の日

    峯岸 愛梨(中学三年)埼玉県・小川町立欅台中学校

【一席】

  • ひなまつりの歌を歌うとなんだかワクワク

    細い さき(小学ニ年) 東京都・葛飾区立幸田小学校

【二席】

  • おひなさまおだいりさまをすきですか

    半田 響子(小学二年)栃木県・宇都宮市立富士見小学校

  • 飾る時胸が高鳴るひな祭り

    大山 未奈(中学一年)東京都・開智日本橋学園中学校

【三席】

  • 朝起きてひなだんの前で記念写真

    河相 絢佳(中学一年)広島県・福山市立広瀬中学校

  • ひな祭心の鐘がきらめいて

    大橋 涼花(中学一年)埼玉県・川越市立福原中学校

  • おひなさま上からのけしきどうですか

    桜井 煌成(九歳)長野県・阿智村立清内路小学校

【四席】

  • ひな祭心の隅もおどってる

    福嶋 啓樹(中学一年)青森県・むつ市立むつ中学校

  • ひなかざりおうちにかざってきれいです

    武田 琉那(小学一年)兵庫県・篠山市立城北畑小学校

  • ひな人形一年ぶりにほほえんだ

    武田 七穂(中学一年)東京都・江東区立第二亀戸中学校

  • 雛人形朝を迎えてかがやけり

    高舘 響(中学一年)青森県・むつ市立むつ中学校

  • おひなさま優しく見守る私の成長

    森口 夏帆(中学三年)東京都・小野学園女子中学校


黒田 杏子 先生 総評(直筆)【PDFはこちら

 
 
 
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