大御所・徳川家康公の鎧飾りです。
大黒頭巾形の兜と歯朶の前立が印象的。この鎧は、徳川家康公が関ヶ原の戦いで着用したとされる伊予札素懸絲縅胴丸具足(いよざねすがけいとおどしどうまるぐそく)を写しました。
この具足は家康公が関が原の戦いで勝利を得たことで、吉祥開運の鎧として尊ばれています。
関ヶ原合戦図屏風に描かれた家康公本陣の旗印をモチーフとした日輪の屏風も印象的な、勇壮な一式となっています。
紋 この商品は、櫃に家紋をお付けできます。
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予めご了承ください。
作家プロフィール
大越 保広(おおごし やすひろ)昭和44年、埼玉県生まれ。
父・大越忠保に師事して、江戸甲冑の伝統技術、国宝甲冑の再現技法などを習得し、現在に至ります。
節句人形コンクールにおいても内閣総理大臣賞をはじめ、数多くの受賞歴をもっています。
伝統に培われた技術を基に、現代的な感覚を伴った斬新な作品も発表し幅広い層にアピールできる作品づくりを志しています。
飾付サイズ
・間口90cm
・奥行60cm
・高さ98cm
・鎧サイズ:10号
・屏風:日輪柄屏風
