修理につきましてのご案内

修理のご依頼前にお読みください。


長い間、吉德のお人形を大切にお飾りいただき、誠にありがとうございます。

吉德では、お人形の修理を承っております。 尚、修理対象を下記のみとさせていただいております。予めご了承ください。

・吉德の「ひな人形」「五月人形」で、ご購入から20年以内のもの
(修理受付期間 : 5月6日~ 9月下旬まで)


また、ご購入から20年以内のお人形でも、以下の理由によりお断りをさせていただく場合がございます。 予めご了承ください。
1.素材や部品の廃番により、元通りの状態を再現することが難しい場合。
2.修理作業によるお人形への負担が大きいと考えられる場合。また、拝見した時点で破損や劣化が激しいもの。

よくあるご質問(FAQ)


Q1. 修理は行っていますか?
A1. はい。吉德では製造工房の職人が出来る範囲で修理いたします。
修理を専門とする職人は少ないため、仕入先の工房や職人と連携して対応をいたしております。
Q2. いつ、依頼できますか?
A2. 節句時期は職人の手が空かないため、修理受付期間を以下とさせていただいております。
[修理受付期間 : 5月6日~ 9月下旬まで]
(この期間以外はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください)
Q3. お顔の欠損、髪の乱れは修理できますか?
A3. 職人による髪の毛の調髪、結い直しは可能です。
お顔が欠けてしまっている場合でも修理は可能ですが、高度な技術を必要とするため、元の風合いと仕上りが異なる場合がございます。 また、破損が激しいものは、状態を診てからのご相談となります。なお、修理が難しいと判断された場合は、交換をお勧めする場合がございます。
Q4. 衣裳のシミ抜きはできますか?
A4. 衣裳本体のシミ抜きは行っておりません。一部新しいものと交換可能なものもありますので、ご相談ください。
お人形は家族団らんの楽しい時を過ごした思い出であり、身代わりとしてお子様に長く寄り添ってくれたものです。飾れる状態であれば、そのままお飾りいただくのも良いでしょう。
Q5. 子供や孫に譲りたいのですが、メンテナンスはできますか?
A5. 吉德ではお人形やそれに付随するお道具等のメンテナンスは行っておりません。
お人形は、お子様の災厄や穢れを移して難を逃れる厄除けに由来しています。つまり、お守りのようにお一人に一つ用意するものです。また、初節句という一生に一度の慶事に古物を用いることが敬遠されることがあり、譲り受ける方と よくご相談されることをお勧めします。

修理に関するお問い合わせ


修理について、まずはメールにてご対応させていただいております。 それに伴い、以下3点をご確認の上、メールにてお問い合わせください。

1.ご購入店舗をお知らせください。
どちらの店舗で、何年程前にご購入いただいたものなのか、おおよそで構いませんのでお教えください。

2.品番 ・作家名をご確認ください。
吉德の商品には、お人形やお道具の箱ごとに品番を記載しております。 雛人形は“3”から、五月人形は“5”から始まる6桁の番号となります。 また、作家名がお分かりのようでしたら、併せてご確認、お知らせください。
6桁番号

3.修理箇所のお写真をお送りください。
修理箇所のお写真を2~3枚(角度を変えたもの)をご準備いただき、メールの添付画像としてお送りください。

[修理の工程]
上記の1.2.3.にてご確認させて頂いた後、修理可能と思われるお品は一旦吉德でお預かりし、修理の可能・不可能の詳細診断、お見積り、修理日数をご連絡いたします。お人形の状態を確認し、「修理・部品の交換」という形でお承りしております。 尚、修理日数につきましては、半年から1年程お時間をいただく場合もございます。

[お問い合わせ先]
株式会社 吉德 本店
メールアドレス honten@yoshitoku.co.jp
電話番号 03-3863-4419

[人形の供養について]
日本には「人形に魂が宿っている」と信じてこれを大切にする風習が全国各地にございます。全国各地の社寺で行っている人形供養(又は人形感謝祭)に持参し、供養料・初穂料を添えて納めるのがよいでしょう。
なお、東京・代々木の明治神宮では、毎年10月中の日曜日に人形感謝祭を行っています。
・「明治神宮 人形感謝祭