「第十一回 にんぎょう うらら展」開催のお知らせ
第十一回「にんぎょう うらら展」は終了しました。ご来場、誠にありがとうございました。
吉徳の人形 浅草橋本店にて10月31日(月)まで「第十一回 にんぎょう うらら展」を開催しております。「伝統の市松人形と現代の創作人形」の職人と作家が一堂に会し、未来に繋がる日本の人形の今を 数多の人形たちでご紹介します。
同期間中はワークショップや特別講演の開催、また「うららの小部屋」と称したファンコミュニティも開催。出展作家もおりますので着物の組み合わせや着せ付けのアドバイスもいたします。どうぞお人形を連れて遊びにきてください。
カタログ詳細はこちら → [カタログ表紙(&ポスター)] [特別企画・併催・その他] [ワークショップ・作家紹介]

「市松人形」出展作家
藤村光環、藤村紫雲、山崎明咲、四代 松乾斎東光
「手作り和小物、古裂販売」出展作家
呂藝、石川微美、海野聡美、平塚紀子、岡本佳代子、末木繁久(キコキコ商会)、ナレ
「創作人形[会期前半]」出展作家 (10月22日(土)~10月26日(水))
水澄美恵子、長谷川裕子、大塩雅子、滝康子、川北すピ子、山下沙衣、藤本晶子、en、稲邉智津子、松本みね子
「創作人形[会期後半]」出展作家 (10月27日(木)~10月31日(月))
ゴトウユミコ、芙蓉、吉水たか代、丸美鈴、ちゃお、森馨、田中早苗、森下ことり、大野美香、井桁裕子、月見月
◎会場における 出展作家 作品「初日の店頭販売について」のご案内
「前半 初日の10月22日(土)」「後半 初日の10月27日(木)」につきましては、滞りなくご購入いただけるよう、①開店より抽選券を配布し ②10時〜11時の1時間で ご希望の作家、人形名をご記入のうえ抽選箱にご投函いただき ③11時からの開票後、順次 当選の方へのご連絡にて販売とさせていただきます。

うらら展では下記内容にて「ワークショップ」を開催します。創作人形 人形小物 干支小物などの製造過程を体験できる またとない機会です。 是非ご参加ください。
※ワークショップのご参加には事前のお申込みが必要になります
・受付期間 : 10月3日(月)~10月8日(土)
・申し込み : お電話 03-3863-4419 (吉徳 浅草橋本店)
: メール www.yoshitoku.co.jp/contact (メールでのお申し込みの際は お問い合わせ部分に「参加希望のワークショップ名」をご記入ください)
・当選結果 : 10月13日(木)までに当選者様のみにお電話またはメールにてお知らせいたします。
(抽選での受付となります。あらかじめご了承ください)



それぞれが思い描く「大人のひな祭り」をテーマに、出店作家たちが自由な発想で創り上げたお人形たちを一堂に展示いたします。


日本人形文化研究所所長・吉徳資料室客員研究員である林直輝氏による特別講演。日本人形の工芸的発達を促したひな祭りの歴史と、日本人特有の人形観についてお話します。


古裂販売「荻窪 呂藝」にて25年にも渡り教室を開催されてきた、縮緬人形作家「小松靖治」の軌跡を辿る作品をご紹介いたします。


毎回恒例、干支も楽しむ“箱入り娘”“箱入り坊や”。来年の干支である“卯(うさぎ)”のぬいぐるみを抱えた、参加市松人形作家6名による14cmのとっても可愛い幼子人形です。数量限定で抽選販売いたします。



博多人形ならではの美しいイメージの人形から、博多人形のイメージと異なる新しいデザインの人形まで、約35点を展示いたします。同時に、上記期間にて博多人形師「梶原正二」氏が来場。人形の彩色の実演を見ることができ、絵付けもご覧いただけます。



日本独自の縁起物として世界に知られる「だるま」と「郷土玩具」の展示即売会です。全国各地の色々なだるま、郷土玩具を一堂に集めました。すべて1点ものになりますのでお見逃しなく!




【第十一回 にんぎょう うらら展 開催概要】
会期:10月22日(土)~10月31日(月)
(創作人形[前半]10月22日(土)~10月26日(水) /[後半]10月27日(木)~10月31日(月))
会場:吉德浅草橋本店1階・3階・4階
時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで)
休日:期間中無休
入場料:無料
アクセス:JR浅草橋駅東口徒歩1分 都営地下鉄浅草橋駅A2出口すぐ 地図はこちら
第十一回 にんぎょう うらら展 開催の様子
【 1F 博多人形 梶原正二「土の華」展 の様子 】


【 3F 展示の様子 】












【 4F 開運だるま・郷土玩具即売会の様子 】


