吉徳ひな祭俳句賞

吉徳ひな祭俳句賞 2019年入賞作品

第三五回「吉徳ひな祭俳句賞」は、おかげさまで応募総数4,507句の投句をいただきました。
この中から「一般の部 12作品」「ジュニアの部 12作品」の計24作品を、選者・黒田 杏子(くろだ ももこ)先生によって選句させていただき、ここに発表させていただきます。

【第三十五回「吉徳ひな祭俳句賞」入賞作品一覧の PDFはこちら

なお、入賞作品24作品(選評付き)及び選者吟3作の「吉徳ひな祭俳句賞 展示発表会」を1月26日(土)〜3月3日(日)の間、当社 浅草橋本店 3階特設会場にて開催いたします。皆様のご来場をお待ち申し上げております。

【選者吟】

  • 法臘四十五の雛飾られし
  • 桃の日や瀬戸内寂聴筆一本
  • 雛納めしていきいきと法話の日

    黒田 杏子

一般の部 入賞12作品・応募総数1,829句(敬称略)

【最優秀賞】

  • 雛飾る時浮かびくる未来かな

    内野 義悠(三十歳)埼玉県所沢市

【一席】

  • シングルマザー決意新たに初節句

    公文 あかね 静岡県伊東市

【二席】

  • 明日嫁ぐ姉も手伝う雛納め

    合志 珠希(十八歳 大学一年)横浜市磯子区

  • 美しき雛の言葉よ母娘

    李 優紀(二五歳 無職)大阪市西淀川区

【三席】

  • 雛を出し娘を産んだ日を語る

    塩田 友美子(三二歳 主婦)東京都江戸川区

  • おひさまに伏し目がちなるおひなさま

    早川 智恵子(七四歳 無職)新潟県上越市

  • 転勤族小さき雛様連れ歩き

    鈴木 綾子(四五歳 主婦)大阪府泉南郡

【四席】

  • 朝起きて雛の顔みていってきます

    田浦 梨央(高校三年)東京都・開智日本橋学園高等学校

  • 雛祭母似の揃ふ三姉妹

    中村 梨枝(七四歳 パート)新潟県三条市

  • 深々と嬰眠りいて雛届く

    鈴木 美江子(八十歳 無職)栃木県那須烏山市

  • 一度だけははと飾りし雛かな

    菅谷 英美子(七七歳)北海道帯広市

  • 雛段に母の遺影をそっと置き

    昆 清(七九歳 無職)新潟県新潟市


ジュニアの部 入賞12作品・応募総数2,678句(敬称略)

【最優秀賞】

  • おひなさままもってください子どもたち

    さとう あきや(小学四年)東京都・葛飾区立幸田小学校

【一席】

  • 朝起きて瞳に映った雛の顔

    上里 麻尋(中学一年)東京都・開智日本橋学園中学校

【二席】

  • うれしくてみんなが笑うひな祭り

    稲田 陽斗(小学四年)宮城県・石巻市立蛇田小学校

  • その年の私の心ひなの顔

    石川 胡桃(中学二年)長崎県・佐世保市立祇園中学校

【三席】

  • ひなまつりたのしみだからはやくきて

    いまい あやと(年長組)新潟県・長岡市 恵和こども園

  • 古雛にはなしかけたる小さき我

    伊葉 小夏(中学二年)愛媛県・東温市立重信中学校

  • ひな人形動きたいのをがまんして

    西羅 慶(小学四年)兵庫県・篠山市立城北畑小学校

【四席】

  • ひなあられ祖父から毎年送られる

    鎌田 絹子(中学三年)東京都・江東区立第二亀戸中学校

  • おひなさま常に隣に好きな人

    森本 清香(中学三年)東京都・小野学園女子中学校

  • 見る人に笑顔の魔法雛人形

    田中 明日香(中学三年)青森県・佐井村立福浦小・中学校

  • ひな祭あたたかい笑みに雪とける

    岡野 丈司(中学一年)広島県・福山市立広瀬中学校

  • 朝起きてひな人形が目の前に

    寺井 悠太(小学五年)東京都・葛飾区立幸田小学校


黒田 杏子 先生 総評(直筆)

 
 
 
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