絆(きずな)2024年版・第24号 その2

遥真の初節句

東京都武蔵野市
小林 遥真(こばやし はるま)くん
(令和四年六月八日生)


二〇二二年三月に長男の五月人形を購入しに、両家の祖母を交えて、浅草 橋の吉德に伺いました。
小さい家の我が家にとって、小さいサイズの五月人形が絶対条件であり、 飾る棚の場所により、幅26cm、奥行き16cm以内で探していました。
ほかの店舗でもこのサイズ以内のものを探しまわりましたが、最終的には デザインが精巧で、上品さが漂っている吉德さんのものに決定しました。担 当してくださった方はとても丁寧にご対応いただきました。写真では金色の 屏風がついていますが、元々は無いものでした。私が「屏風もあると華やか になるなぁ」とご相談したところ、小ぶりのサイズの五月人形に合う屏風を 探してくださり、追加で購入いたしました。
お祝い当日は両家の祖父母も交えお寿司やちまきを食べてお祝いいたしま した。
上の長女も一緒に正装し、思い出深い初節句になりました。
今後子供達がすくすくと健康で育っていくことを願っております。
(母・小林 十希 記)


生まれてきてくれてありがとう

埼玉県さいたま市
村澤 慧(むらさわ けい)くん
(令和四年七月四日生)


コロナウイルスも落ち着いてきた令和四年六月、第二子の計画出産のために入院しましたが、息子はなかなか生まれてきてくれず、三度目の入院をした日、計画出産前日に陣痛から一時間という早さで慧が誕生しました。会えた時の感動は今思い出すだけでも心が満たされます。懸命に泣く姿、力強い小さな手、全てが愛おしかったです。出産後は里帰りと夫の一か月の育休、慧は多くの人の愛情を受けて病気も怪我もなくすくすくと成長しました。
端午の節句に向け、お姉ちゃんの時もお世話になった吉德浅草橋本店に足を運びました。重厚で少し厳つい兜や鎧が数多くあるなか、小さな子供が鎧を着たかわいいお人形が数体並んでいました。かわいさのあまり一瞬で心を奪われてしまいました。特に気に入ったのは幸一光さんの「光」という作品でした。小さいながらも存在感があり、とても繊細でやさしい表情をしています。鎧着大将は地に足がつくということで縁起が良いとされ、このお人形を家にお迎えしたいと思いこちらを選びました。
息子も人形を見て喜んでおり、このお人形を選んで本当によかったと思っています。購入してくださった両親、初節句をお祝いしてくださった親族の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
毎年このお人形と息子の成長をお祝いするのが今から楽しみです。生まれてきてくれてありがとう。
(母・村澤 真理子 記)


元気に育て、想太朗!

東京都江戸川区
夛田 想太朗(ただ そうたろう)くん
(令和四年八月十九日生)


二〇二二年八月十九日のよく晴れた日、予定日よりも二ヵ月早く、我が家に男の子の赤ちゃんが産まれました。深夜に突然破水し、入院から数日後に緊急帝王切開での出産となりました。
お腹の子の健康が心配で、入院中は毎晩涙を流しました。しかし、家族や友人からの応援に励まされたお陰で出産に立ち向かうことができまし た。たくさんの人に想われて生まれてきた我が子。その想いを大切に、太くたくましく、そして朗らかに生きてほしいという願いから「想太朗」と名づけました。
そこから月日が経ち、二〇二三年四月。想太朗の初節句にあわせて五月人形を購入しようと、吉德浅草橋本店に親子三人で足を運びました。小さい頃から長年、総武線の車窓から眺めていた浅草橋の人形街。子どもが生まれたら必ず行こうと心に決めていました。
いざ入店すると、兜と鎧の数に圧倒されました。店員さんから五月人形に関する説明を詳しくお聞きし、その日は帰宅。二回目の来店は大安吉日、想太朗の雰囲気によく合っている、赤色の鎧の購入を決めました。早産で生まれた想ちゃんが健康に育つように、全身をお守りするという意味の込められた鎧を選びました。
息子は店員さんから「良い鎧を買ってもらったね」と優しく声をかけて貰い、満足そうな表情をしていました。
家に届いた鎧はとても素敵で、見るたびにとても幸せな気持ちになります。
想ちゃん、これからもすくすくと元気に育ってね!
(母・夛田 果穂 記)


藍乃祐の初節句

千葉県印西市
古川 藍乃祐(ふるかわ あいのすけ)くん
(令和四年九月十五日生)


令和四年秋、我が家に第二子となる長男、藍乃祐が誕生しました。
二年前、長女のお雛様を吉德浅草橋本店から迎え、「絆」に掲載していただいたご縁から、今回も吉德さんで購入して、また投稿しようと誕生前から考えていました。
緊急事態宣言が出ていた二年前とは打って変わり、浅草橋本店は多くの家族連れで溢れかえっていました。吉德さんのお人形はお顔がとても可愛いので、当初から鎧着大将飾りを選ぼうと考えていましたが、実際に見てみると、思いのほか鎧飾りや兜飾りの種類も多く充実していたため、一瞬揺らいでしまいました。
プレゼントしてくれる静岡の義両親とも相談し、結果的に可愛らしさの中にも凛々しさのある大将飾りに決めました。このお人形のように可愛らしく、凛々しい子に育ってほしいと思います。
(母・古川 祐子 記)


琥太郎の初節句

神奈川県横浜市
山口 琥太郎(やまぐち こたろう)くん
(令和四年十一月二日生)


二〇二二年十一月二日に山口家待望の長男である琥太郎が誕生しました。
コロナ禍での出産と育児で不安もありましたが、みんなに可愛がってもらい、よく笑い、元気いっぱいに成長してくれています。
兜の購入にあたり、上の子の雛人形を購入した際にお世話になったトレッサ横浜店に迷わず行きました。男の子なので、やんちゃになることも考え、ケース入りの兜が安心かなと思い探していたところ、素敵な兜に出会うことができました。
初節句は両家でお祝いをし、楽しい時間を過ごしました。
これからも琥太郎の健やかな成長を願いつつ、家族みんなで大切にお祝いしていこうと思います。
上の子に続き、素敵なご縁に感謝しております。ありがとうございました。
(母・山口 美紗子 記)



一生の贈り物

神奈川県横浜市
小笠原 一月(おがさわら ひづき)くん
(令和四年十一月十一日生)


令和四年十一月十一日に孫が生まれ、順調にすくすくと育ちこの度初節句を迎えることになりました。
最初はネットで初節句の兜を探していましたが、一生ものなのできちんと見てから検討しようと思い、近所の催し会場で展示している吉德さんへ見に行きました。
実物は立派なものばかり、どれも素敵で迷ってしまいました。いろいろ迷っている中で被れるタイプの兜があり、成長の記念に、毎年兜を被った写真を撮れたらなと思い、被れるタイプの兜を購入しました。初節句を生後半年で迎えた孫は、まだ一人座りはできなかったけれど、支えがあれば少し座れるようになっていたので、可愛い写真が撮れました。
来年はどんな写真が撮れるのか、成長が楽しみです。とっても立派な兜を吉德さんで購入して本当に良かったです。娘もとても喜んでくれました。これからの毎年の楽しみになりました。
(祖母・小笠原 和子 記)