初節句、ひな祭りのお祝いに雛人形はいかがでしょうか。
雛人形は、女の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈って飾ります。
淡く美しい色合いの唐草模様を織り出し、「ブルー」の配色で特別に仕上げた正絹衣裳をお人形に着せ付けました。
【飾り付けサイズ】幅67×奥行36×高さ33(㎝)
★おすすめポイント★
■優しいお顔の男雛に、優美なお顔の女雛
■淡く美しい色合いの唐草模様を織り出し、「ブルー」の配色で特別に仕上げた正絹衣裳をお人形に着せ付けました。
※衣裳のコンセプト:吉祥の考えの中には「続く」ということが非常に大切な考えとされています。その中で「蔦」は、際限なく拡がっていく様子から非常に好まれた柄のひとつです。今回はその柄を「ブルー」の配色で特別に仕上げた織物をお衣裳にしました。
■女雛の裳には、京人形司・大久保寿峰の名を記しました。
■ワイン塗に桜を描いた菱台に三方をセット。
■艶やかな溜塗屏風に、金彩で七宝文を描きました。
※七宝文の描かれている部分はアクリル板を使用しています。
■オンラインご購入特典:お名前旗・被布・お手入れセットをプレゼント
作家プロフィール
二世 大久保 寿峰(おおくぼ じゅほう)1970年、京都生まれ。
高校卒業後、有職京人形司であり、父でもある一世大久保寿峰の許で一子相伝の技を受け継ぐため、人形製作の道に入りました。
「変わらないものへの憧れ」を形にすることをテーマに人形作りを研鑽する傍ら異業種と「和」のコラボレーションを実行し、そこで培った様々な研究や技術を京雛の伝統工芸に生かし、全国の百貨店画廊に於いて発表を続けています。
1990年「源氏物語」の文章から忠実に起こした衣裳をまとう雛人形を発表。
2011年からは古代染色に挑戦し、3年の歳月をかけて平安時代の色彩の再現に成功して、古代染色衣裳の雛人形を発表。
伝統技術の基本を守りつつ、京人形界に新しい風を送り続けている、将来を嘱望された京人形司です。
☆併せてこちらもご一緒にいかがでしょうか。☆
別売りのお名前旗や毛せん、つるし飾りをご一緒にお飾りして楽しくひな祭りをお祝いしてはいかがでしょうか。
また、大切なひな人形を安心してお守りするための修理代補償サービス「トイワイド友の会」へのご入会もおすすめしています。
お子様の成長とともに、大切な節句人形を長く楽しんでいただけるよう、さまざまな破損や災害に対応する充実した補償内容をご用意しております。
※ご入会は、当社オンラインショップで雛人形と同時購入(同カート内での購入)が原則となります。
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