初正月の喜びを、嬉しい初節句に重ね合わせて、明るく美しく育てとの願いとともに、羽子板を飾りましょう。
お正月の遊びとして親しまれる羽根突きは、古代中国で行われた邪気を追い払う玉打ちの行事が起源とされ、室町時代以前に日本に伝来して独自のかたちに発展してきました。
羽子板は末広がりのめでたい形であり、羽根は災厄を「はねのける」に通じます。女の子が生まれて初めて迎えるお正月には、羽子板を贈り、誕生を祝うとともに健やかな成長と幸せを願うのです。
淡い色合い衣裳の羽子板には「鹿の子」絞りを用いました。
★おすすめポイント★
■10号サイズの羽子板。
■鹿の子絞りを用いた羽子板には桜柄をデザイン。
■ケース:四角茶塗ガラスケース、前扉仕様。
【飾り付けサイズ】間口21×奥行20×高さ40(㎝)
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