初節句、ひな祭りのお祝いに雛人形はいかがでしょうか。
雛人形は、女の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈って飾ります。
「雪月花」の“花”のイメージに合わせた、女性作家・樋泉円作の雛人形
★おすすめポイント★
■のどかで暖かな春の日を表現したかのような親王飾り
■端正で勇ましいお顔の男雛に美しく凛としたお顔の女雛。
■お人形には、春らしい色合いの正絹裂地を衣裳に仕立て着せ付け。
■衣裳は牡丹唐草文様を織りだしました。
■女雛の裳には、女性作家・樋泉円の名を記しました。
■お人形は本式に仕立てた衣裳を、立ち姿を座らせた時の形に再現する大変な手間と技術を要する方法で制作。
■お人形の胴体部分には型崩れや虫害の少ない桐材を使用。
■雛道具全体の雰囲気に合わせ木製の菱台に硯箱を用いました。
■燭台はコードレスの電池式で明かりがともります。
■屏風金彩で輪違い麻の葉を描きました。
※麻の葉文の描かれている部分はアクリル板を使用しています。
■オンラインご購入特典:お名前旗・被布・お手入れセットをプレゼント
樋泉 円の雛人形
樋泉円の作る雛人形は、本仕立ての衣裳を着せ付けるため、非常な手間と技術を要します。
男雛の平緒と女雛の裳は糊付けされず、実物と同様に取り外すことができます。
また、胴体には、型くずれや虫害の心配の少ない桐材を使用し目に触れない部分まできちんと仕上げています。
作家プロフィール
樋泉 円(ひいずみ まどか) 1941年、山梨県生まれ。
人形の持つ愛らしさに魅せられて、着付師・津田蓬生(先代)に師事し、十数年にわたりその名人芸を学んだのち、1983年に独立し、製作活動を開始しました。
【飾り付けサイズ】間口67×奥行36×高さ33(㎝)
別売りの毛氈・名前旗を使用するとより華やかにお飾りいただけます。
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